登録販売者資格を取って就・転職を有利に進める

前回の記事で登録販売者の資格内容や求人状況、働く場所等紹介しました。コロナ禍で就・転職も厳しい環境です。是非、登録販売者の資格を取って就・転職を有利に進めましょう。

登録販売者資格を取るための情報

登録販売者資格を取るための情報を確認していきましょう。試験準備を計画的に進めて合格を目指しましょう。

受験資格

資格試験の中には、受験資格がなければ受けられない資格試験が多くありますが、登録販売者試験の受験資格については、前回の記事の中で紹介していますが、法改正により2015年4月1日以降は学歴と実務経験が不要になり、誰でも試験申込を行えば試験を受けることができるようになりました。

未経験者や学習をしたことがない人も、やる気があれば試験を受けることができます。厳しい就・転職の中です、やる気をだして頑張りましょう。

試験の申込先

都道府県の登録販売者試験担当課(都道府県のHPを開いて「登録販売者試験」で検索する。スマートフォンでも簡単にできます。)

試験担当課の例としては、健康福祉部薬事課、医療薬務課等があげられます。

試験の実施日

都道府県で試験実施日が違うのでこれも都道府県のHPで早めに確認して試験準備を行う。働きながらの試験勉強は、通信講座を受講して標準8ヵ月と言われるています。計画的な試験勉強が重要です。

なお、計画的な試験勉強(通信講座受講)をされて4か月で合格された人もいます。参考にされてください。

試験の内容

登録販売者試験の試験問題は、厚生労働省が作成している「試験問題に関する手引き」から出題されることになっています。厚生労働省の下記のリンク先で確認できますので一度確認してください。

※厚生労働省「試験問題に関する手引き」

試験項目、出題数、試験時間

試  験  項  目  出  題  数  試 験 時 間
①医薬品に共通する特性と基本的な知識     20問     40分
②人体の働きと医薬品     20問     40分
③主な医薬品とその作用     40問     80分
④薬事関係法規・制度     20問     40分
⑤医薬品の適正使用・安全対策     20問     40分
      合    計     120問     240分

上記の表に記載のとおり試験項目が5項目で、出題数や試験時間が試験項目ごとに設定されています。また、試験時間も合計をみると長時間です。午前の部、午後の部に分けて試験が実施されます。

登録販売者とは

登録販売者について皆さんご存知ですか?以下に紹介します。

登録販売者資格とは

登録販売者(とうろくはんばいしゃ)は、2009年(平成21年)の規制改革で改正された医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(改正薬事法)、で新設された一般用医薬品販売に関わる資格である。2019年(令和元年)日本チェーンドラッグストア協会は、名称を登録販売者から医薬品登録販売者(いやくひんとうろくはんばいしゃ)へと変更することを決定した。

資格種類として、文部科学省が発行する国家資格一覧は「都道府県が試験を行う国家資格」として記載し、厚生労働省の資格一覧[2]には記載していない。都道府県知事から認定される国の任用資格とも捉えられる。

改正薬事法は販売制度として、一般用医薬品の販売に従事する者(法4条5項の1、法36条8項、法36条9項)と定め、資質の確認(法36条8)のために都道府県知事が厚生労働省令の定めにより行う試験(規則159条関連)に合格する必要がある。受験資格は法改正により2015年4月1日以降は学歴と実務経験が不要だが、合格して販売従事登録後に2年間の実務実績を経て正規の登録販売者となる。

動物用医薬品は別途販売許可申請を要するが、登録販売者試験合格者は販売従事登録して販売可能となる。特に設けられていた「動物用医薬品登録販売者試験[3][4][5]」は、需要が低く東京都で平成23年度1月に実施されたのみで、平成27年4月に登録販売者試験へ統合されて廃止[6]された。

登録販売者は、一般用医薬品の第2類・第3類の医薬品を販売できる任用資格です。登録販売者になるには都道府県が行う試験に合格し、2年間の実務実績を経て正規の登録販売者になります。

登録販売者の求人・職場は

登録販売者の求人状況をハローワークの求人情報で見ると、色々なお店の求人がでています。例えば大手家電メーカ、大手スーパー、ドラッグストア、コンビニなどが主な求人先です。

他の職種の求人と比較するとかなり多い状況です。登録販売者の職場は、特にドラッグストア業界は、店舗数・売上高とも伸びています。これにプラスして、家電量販店やスーパーなどで医薬品販売を取扱う店舗が増えているため、登録販売者の求人数・職場も併せて増えている状況です。

コロナ過で仕事を失う人も少なくありません。そんな中で、登録販売者は求人数、職場数も増えている状況です。安定した仕事のに就きたいと考えている方は登録販売者の資格取得は有利であり、選択肢の一つとして検討してみてはいかがですか。

当サイトでは、登録販売者に関する情報を提供していきますので、是非ご覧ください。